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誕生日も近い [雑感]

  もうすぐ誕生日です。あぁ、両親より年上になったという感慨があります。両親の写真を見て、このころは今のわたしよりも若かったんだと不思議な気分になります。わたしは末子なので、他の兄弟にくらべて親と一緒に暮らした時間は短い。


 こどものころ、兄が「コイツばかり甘やかされて!」と訴えると、祖母は「この子は親と暮らすのが短いんやから・・・」となだめていたのを憶えています。そういえば当時、祖母は今のわたしくらいの年齢だったはずです。


 誕生日はこどものころはずっと 18日だと思っていました。中学に入るとき住民票を見ると 17日になっています。母親に聞くと「そうだったかなぁ」でおしまいでした。「いままでの 18日は何だったんだ」とイイカゲンさに憤慨しました。


 母親はそんなところがあり、旅行に備えて毛糸のセーターを編んでくれるのですが、袖がまにあわないので、チョッキ(ベスト)で着ていけといいます。やるせない気持ちになります。

 

 わたしが帰郷して「そろそろ帰るわ」というと、「巻き寿司を食っていけ」という。家内は迷っているが、台所を見ると、まだこれから米を洗うという。


 父親はキッチリした性格で、帰郷するとまず「いつ帰る」と聞きます。帰る当日になると「明るいうちに早く帰れ」といい「帰り着いたら電話しろ」といいます。叔父の家で話し込んでいると、「早く返ってこい」と電話をかけてきます。


 両親が年下になってしまったというのは、ある意味、気楽になった気がします。こどもや孫たちがわたしをどんな風に感じたり、思ったりしているのかは不明ですが、反面教師としてでも何らかの影響は及んでいることでしょう。幸いなるかなです。



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