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キューバのこと [音楽]

 アメリカとキューバが国交回復にうごいたり、日本の安倍さんがハバナを訪れたりしていると思ったら、フィデル・カストロが他界しました。すべており込み済みだったのでしょう。

 もう十五年程まえ、キューバ音楽に魅了され、しばらく中南米の音楽を漁ったことがあります。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のコンパイ・セグンドやオマーラ・ポルトゥオンドの声やリズムが耳に残っています。

 かって FMラジオで竹村淳というひとの案内する中南米音楽の番組がありました。通勤時間帯だったので車を運転しながら楽しみました。アフリカとヨーロッパとモンゴロイドが出会った場所だけに、多様な音楽が聴かれます。どこの国でも、それぞれ国を代表するような歌手がいます。

 キューバ革命のときは小学5年生で記憶にありません。キューバ危機は中学2年生で、ぼんやりと憶えている程度です。はっきりしているのはケネディ暗殺事件のことで中学3年生でした。その頃からやっとアタマがつながり始めたのかも知れません。「風に吹かれて」が出た年でもあります。

 #「音楽のことなど」https://otomoji-14.blog.ss-blog.jp/2014-08-21



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