一週間前のことは、あまり思い出せませんが、二十年前のことは、いろいろと振り返ることができます。早朝、淡路島から電話があって、「なぜ地震ぐらいで、わざわざ電話を ? 」と思って、また眠ってしまったこと。
母の実家は全壊し、倒壊した高速道路のそばには叔父が住み・・・際限なく、震災とそれに続く出来事が思い浮かびます。
1995年は取り返しのつかない激震として、ぼくの生活にも断層を生じさせています。あれ以前とあれ以後。みんな淡々と生きていますが、思いはそれぞれ深いものがあるだろうと推測します。
二十年前は古いようで、記憶のうえでは一週間前より生々しいのかもしれません。
2015-01-13 22:32
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