電源プラグの向きと音質

　先日、オットー・クレンペラーの指揮するCDを聴いていて、やっぱり1950年代の録音は音がよくないなと思ったのですが、以前、誰かが電源プラグのさす向きによって音質が変わると言っていたのを思い出し、ためしにプラグをさし直してみました。

　びっくり、音が一変し、まろやかで、透明感のある音質になりました。台所にいた妻にも違いがわかったそうです。

　いつのまにこんなことになっていたのか、愕然としました。

　オーディオに詳しいひとには常識なのでしょう。どんなことにも、先達はほしいものです。

　＃「街歩きの収穫」https://otomoji-14.blog.ss-blog.jp/2018-04-16

タグ：電源プラグ 音質 音楽 指揮者 CD クレンペラー オーディオ

コメント 2

初めて知りました。不思議。これから調子の悪い時、靴下を反対にはこうかなあ。
by さっかん (2014-11-23 20:49) 

　案外、ちょっとしたことで変わることがあるもんですね。耳学問も大事です。
by 爛漫亭 (2014-11-24 22:47)